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鋼材等の寸法表示及び重量kg(表面積m2)を計算するアプリケーションです。(また、重量より数量を逆算します。)V1.38からは、断面形状による重量、断面性能を計算します。
【機能その他】
タップによる、鋼材の選択及び、各数値、単位の入力。
計算結果の保存、共有(テキスト、CSVファイル)にてメール送信が可能。
鋼板の定尺寸法入力。
「Simeji」マッシュルーム対応(鋼材名、寸法、計算結果等)
広告を表示(広告表示のため、データ通信を行います。)
●「鋼板」グループ
熱間圧延鋼板、縞鋼板、エキスパンドメタル、デッキプレート、冷間圧延鋼板、熱間圧延ステンレス鋼板、冷間圧延ステンレス鋼板、円形鋼板
●「形鋼」グループ
H形鋼、溝形鋼(チャンネル)、等辺山形鋼(アングル)、不等辺山形鋼(アングル)、I形鋼(Iビーム)、
平鋼(フラットバー)、丸鋼、角鋼、不等辺不等厚山形鋼、球平形鋼、CT形鋼、
外法一定H形鋼
●「軽量用形鋼」グループ
軽溝形鋼、軽Z形鋼、軽山形鋼、リップ溝形鋼、リップZ形鋼、ハット形鋼、軽H形鋼、軽リップH形鋼、鋼製天井下地材(19形)、鋼製天井下地材(25形)、鋼製壁下地材
●「構造用鋼管・鋼杭・鋼矢板」グループ
構造用鋼管(STK)、角形鋼管(STKR)(角パイプ)、鋼管杭、H形鋼杭、U形鋼矢板、異形棒鋼
機械構造用角形鋼管(STKMR)(角パイプ)、機械構造用炭素鋼鋼管(STKM)、
建築構造用冷間ロール成形角形鋼管(BCR)、建築構造用冷間プレス成形角形鋼管(BCP)
●「配管用鋼管グループ」
配管用炭素鋼鋼管(SGP)
配管用アーク溶接炭素鋼鋼管(STPY400)
水輸送用塗覆装鋼管(STW)
圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)
高圧配管用炭素鋼鋼管(STS)
高温配管用炭素鋼管(STPT)
配管用合金鋼鋼管(STPA)
低温配管用鋼管(STPL)
配管用ステンレス鋼管(SUS304)
配管用ステンレス鋼管(SUS316)
配管用溶接大径ステンレス鋼管(SUS304)
配管用溶接大径ステンレス鋼管(SUS316)
●「断面形状(任意)」グループ
H形、C形、L形、T形、丸パイプ、角パイプ、丸形、四角形、六角形
●「建築構造用ステンレス鋼材」グループ
建築構造用ステンレス円形鋼管
建築構造用ステンレス角形鋼管
熱間圧延H形鋼
熱間圧延溝形鋼
熱間圧延等辺山形鋼
冷間圧延等辺山形鋼
溶接H形鋼
溶接溝形鋼
ステンレス異径棒鋼
●「熱間成形ステンレス形鋼」グループ
H形鋼、溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、丸鋼、六角鋼
●「冷間成形・仕上ステンレス形鋼」グループ
(冷間成形)
溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、リップ溝形鋼、ハット形鋼
(冷間仕上)
平鋼、丸鋼、角鋼、六角鋼
重量の基本単位はkgです。重量計算は、kg/m2又はkg/mを基数にて計算しております。
鋼材重量を計算する電卓としてご利用下さい。
また、図、寸法、を表示しておりますので、便覧として活用下さい。
【 鋼材の表面積計算】
鋼材の表面積の計算ができます。塗装面積等にご利用下さい。
計算方法
・鋼材の断面周長×長さ=表面積(m2)
・鋼材の断面積は加算しません。
・鋼板も断面周長×長さ=表面積(m2)にて計算してますので、両面の表面積になります。
・角形鋼管の角部曲率半径R=3tにて計算。
・軽量形鋼の角部曲率半径R=2tにて計算。
・表面積を計算しない鋼材の計算結果には”(--m2)”表示
<使用方法>
①をタップ!
鋼材のリストメニューが表示されます。
鋼材を選択して下さい。
②をタップ!(または、縦フリック後タップ)
選択した鋼材のメニューが表示されます。
③をタップ!(または、横フリック後タップ)
選択した鋼材の一覧が表示されます。
続けて、④をタップ!
(数値と単位)を入力してenter。
⑥をタップ。 !
(数値と単位)を入力してenter。
⑦に重量計算結果が表示されます。
⑦をタップ。!
(重量計算結果を保存)
記号の説明
A:断面積(cm2)
Ix、Iy:断面二次モーメント(cm4)
ix、iy:断面二次半径(cm)
Zx、Zy:断面係数(cm3)
鋼材寸法はmmです。
⑧計算リスト欄に重量計算結果が表示されます。
⑨ をタップすると、下記の用に計算リストが拡張/縮小されます。
計算リスト(凡例)
鋼材寸法 計算重量kg
長さ×本数等 @単位重量 累計重量
@単位表面積 計算表面積 累計表面積
「鋼材tap」の基本的な使用方法の説明は以上です。
幾つか鋼材を選択して重量計算をして下さい。使用感がお分かりになると思います。
また、鋼材の図寸法が表示されている領域をフリックして下さい。サイズが変更できます。
その他
⑧計算リスト上にて、選択行を左フリックをすると、
共有、編集、削除ができます。
鋼板を選択中に「定尺」ボタンをタップすると
◎重量から数量(枚数、本数)を計算する処理を追加しました。
計算したい鋼材を選択して、幅、長さを入力して下さい。
重量計算ボタンをロングタップ(長押し)し、重量を入力して下さい。
数値、単位(kg)を入力したらEnterを押す。
Enterを押すと、重量から数量を算出します。
後は、数量などを修正し再計算して下さい。
※なお、重量、数量の小数点以下、端数処理は設定値の数値にて出力しています。
<メニューボタンの機能>
●新規作成、インポート、エクスポート
●CSV、テキスト共有
●データ削除
設定画面では、以下の設定ができます。
●鋼材の略記号(ユーザ指定)
●長さの単位(m,mm,inch,feet,尺)
●数量の単位(本,枚,個)
●小数点桁数(小数点なし、第1位、第2位)
<CSVファイルのフォーマット>
番号 呼び名 寸法等 幅 長さ @単位重量 計算重量kg 累計重量 @単位表面積 計算表面積m2 累計表面積
以下にテキスト共有時のフォーマットを表します。(CSV共有も並びは同じです)
鋼材重量計算
1 熱間圧延鋼板 PL-6.0t 914㎜×1,829㎜×3枚 @78.74kg 236.21kg 236.21kg @3.37m2 10.10m2 10.10m2
2 H形鋼 H-200×100×5.5/8 9m×2本 @188.10kg 376.20kg 612.41kg @6.98m2 13.95m2 24.05m2
3 H形鋼 H-200×100×5.5/8 10m×3本 @209.00kg 627.00kg 1,239.41kg @7.75m2 23.26m2 47.31m2
4 熱間圧延鋼板 PL-6.0t 914㎜×1,829㎜×1枚 @78.74kg 78.74kg 1,318.15kg @3.37m2 3.37m2 50.68m2
-->
●CSV、テキスト共有
●データ削除
<設定画面の説明>
●鋼材の略記号(ユーザ指定)
●長さの単位(m,mm,inch,feet,尺)
●数量の単位(本,枚,個)
●小数点桁数(小数点なし、第1位、第2位)
●端数処理(切上げ、切捨て、四捨五入)
●通貨の単位
●CSVファイルの文字コード(Shift-jis,UTF-8,EUC-jp)
●マッシュルーム機能の設定(Androidのみ)
●通貨の単位
●CSVファイルの文字コード(Shift-jis,UTF-8,EUC-jp)
●マッシュルーム機能の設定(Androidのみ)
<CSVファイルのフォーマット>
番号 呼び名 寸法等 幅 長さ @単位重量 計算重量kg 累計重量 @単位表面積 計算表面積m2 累計表面積
以下にテキスト共有時のフォーマットを表します。(CSV共有も並びは同じです)
鋼材重量計算
1 熱間圧延鋼板 PL-6.0t 914㎜×1,829㎜×3枚 @78.74kg 236.21kg 236.21kg @3.37m2 10.10m2 10.10m2
2 H形鋼 H-200×100×5.5/8 9m×2本 @188.10kg 376.20kg 612.41kg @6.98m2 13.95m2 24.05m2
3 H形鋼 H-200×100×5.5/8 10m×3本 @209.00kg 627.00kg 1,239.41kg @7.75m2 23.26m2 47.31m2
4 熱間圧延鋼板 PL-6.0t 914㎜×1,829㎜×1枚 @78.74kg 78.74kg 1,318.15kg @3.37m2 3.37m2 50.68m2
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